エンジンがかからない… クルマのトラブルにはロードサービスを
みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
車庫に停めていたクルマを出そうと思ったらエンジンがかからない…なんて経験をされたことはありませんか?
普通ならかかるはずのエンジンがかからないと、パニックになってしまいますよね。
そんな時はまず、操作ミスがないか確認を行いましょう!
①シフトレバー
AT車の場合、シフトレバーが「P」「N」以外に入っているとエンジンがかかりません。また、ブレーキペダルを踏みこみながらエンジンを
指導するタイプのクルマだと、ブレーキペダルの踏み込みが甘いとエンジンがかからないことがあるので注意しましょう。
②ハンドルロック
エンジンがかからない、原因としてとても多いのがハンドルロックです。
ハンドルロックは盗難防止装置のひとつでキーを抜いたままハンドルを回すとエンジンがかからなくなってしまいます。ハンドルロックの解除は簡単で
ハンドルを左右にゆすりながらエンジンを掛けるだけです。
③キーの電池切れ
キーの電池が切れていると、ドアの開錠も出来ないことがあります。もちろん、エンジンもかかりませんので、内蔵されている電池を交換する必要が
あります。
これらの三つを試しても、エンジンがかからない時はそのほかの原因が考えられます。
専用の工具や知識がない限りその場でエンジンがかかるようにするのは難しいので、すぐにロードサービスを利用しましょう。
自動車保険に加入していな場合は、有料になりますがJAFを利用することができます。
自動車保険に加入していれば、本来有料のロードサービスを無料で使用することができますので、安全・安心のためにも
自動車保険に加入していない方は加入されることをおすすめします!