2022.01.17
今の季節に多い スリップ事故 防ぐ方法はあるの?
みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
1月も半ばに入りましたが、変わらず寒い日々が続いています。
大阪でも、例年まれにみる雪が降っていました。
雪や寒波の影響で路面が凍結し、路面状況が悪くなることで事故も増加する傾向にあります。
タイトルにもあるスリップ事故というのは、簡単に言うとタイヤが凍結した路面を滑り、ハンドルのコントロールやブレーキが効かなくなってしまい、
周囲の車両や物にあたり、起こってしまう事故を言います。
スリップ事故の大半が スピードの出し過ぎ であると言われています。
急ブレーキ、急ハンドル、急カーブなど、ブレーキ・ハンドル操作の誤りがスリップ事故の大半を占めています。
スリップ事故を起こさない対策としては
冬用タイヤを着用する(スタッドレスタイヤ)
車間距離をとる
急発進、急ブレーキを避け、ゆっくりした速度で走行する
とくに、日暮れから翌朝にかけての時間帯はスリップ事故が多くなります。
運転の意識を変えるだけで、事故の可能性を防ぐことが出来るので皆さんも日ごろから意識しましょう♪