みなさま、こんにちは。

テラニシモータースでございます。

２０２１年９月２７日に日産自動車の欧州部門から　新型商用車「タウンスター」が公開されました。

「タウンスター」は「ＮＶ250］と「e-NV200」の後続モデルとして欧州市場に投入される予定です。

アライアンスCMF-Cプラットフォームがベースとなっており、品質と機能性を徹底的に追求しました。

また、欧州で販売されるクルマの中では初となる日産の新しいブランドロゴが採用されています。

「タウンスター」にはEVとガソリン車があり、どちらにもバンとワゴンの設定があります。EVとは、電動車両のことで電気を動力に変換して動く車のことを言います。

「タウンスター」の外装デザインにはSUVのピュアEV「アリア」の要素が取り入れられています。

EVモデルは特徴的なLEDヘッドライトと組子模様Vモーションデザインが組み合わされたフロントグリルで、ガソリン車は織り模様のグリルを採用し、シャープでダイナミックな

デザインに。パワートレイン別で２つのデザインを楽しめます。

室内はワゴン・バンタイプで大きく異なります。

全ラインナップにはApple「Car play」、ワイヤレス充電などの便利なコネクテッド機能を搭載しました。

安全装備・運転支援機能はなんと２０種類以上を搭載。

積載量や機能性だけでなく、安全面においても充実しています。

今回公開された「タウンスター」に続いて「インタースター」「プライムスター」といった大型モデルも投入される予定です。

今のところ発表はありませんが、日本市場への導入もあるかもしれません。