クルマ エンジンがかからない時に確認してみよう
みなさま、こんにちは。
テラニシモータースでございます。
クルマのエンジンを掛けても、なぜかかからない…。もしかすると、その場で解決できる簡単な問題かもしれません。
今日はエンジンがかからない時に試してほしいこと、をご紹介させていただきます。
①ガス欠
その名の通り、ガソリンが空っぽで走れない状態のことです。ガソリンの量はコックピットのパネルで確認ができます。
意外にも多く、ガス欠でエンジン止まってしまい、JAFやロードサービスを利用するケースがあります。
②ハンドルロックが機能している
ハンドルロック機能というのは、盗難防止システムの一つです。エンジンがかかっていない状態でハンドルを動かすと、ハンドルロックが起動しエンジンをかけることが出来なく
なります。そんな時はハンドルを左右に動かしながら、エンジンを掛けましょう。
③ギアがパーキングに入っていない
AT車ですと、エンジンを掛けるときにギアがパーキングに入っていないと基本的にエンジンはかかりません。パーキングに入っているか、確認してみましょう。
④スマートキーが離れている
エンジンプッシュスタート・スマートキーのクルマですと、エンジンスタートのボタンを押せばエンジンはかかりますが、スマートキーが離れた場所にあるとエンジンはかかりません。
こういった人為的なミスでエンジンがかからないというトラブルはよくあります。
エンジンかからなくなってしまった時は落ち着いて、これらの確認を行いましょう。それでもエンジンがかからない場合はクルマの内部に問題があると考えられるので
早急にロードサービスやJAFを呼びましょう。
関西エリアですと、テラニシモータースにてレッカー移動のサービス行っております。
お困りのことございましたら、いつでも TEL06-4304-4761 までご連絡下さい。