台風の影響で受ける被害や、台風からクルマを守る対策
みなさま、こんにちは。
テラニシモータースの事務員 永井です!
今日は日中、暴風と雨で大変な一日でしたね…。
本日は今日のような台風の日に車が受ける被害や、その被害の対策などお話します!
台風の影響で受ける被害 クルマ
①浸水・冠水の危険
大雨で路面が浸水してしまうことがあります。水嵩が一定まで来るとクルマのドアが開かなくなり、中に閉じ込められてしまうという大変危険な状態に陥る場合があります。
それだけでなく、クルマのエンジンルームまで水が来てしまうと、冠水してクルマが今後使用できなくなる恐れもあります。
浸水や冠水の恐れがあるルートはできるだけ避けること、市区町村が作成しているハザードマップを活用して危険なルートを把握しておくようにしましょう。
②クルマの横転や強風による傷
強風に煽られて、クルマが横転してしまう危険もあります。
他にも、風に飛ばされた木の枝やごみなどが車体にあたり、傷をつけてしまうというケースも多いです。
台風からクルマを守る対策
①車のボディ用カバー
クルマ全体を覆えるボディカバーがネットやオートバックスで販売されています。台風がやってくる前日にボディカバーを付けるなどして、風に飛ばされたものからクルマを守ることができます。
②立体駐車場や屋内にクルマを駐車する
屋外や屋根のない駐車場だと、モノが飛んできてクルマのボディにあたってしまえば大きな傷がついてしまう恐れがあります。それだけでなく、ガラスが割れてしまう場合もあるので立体駐車場や屋内にクルマを移動させるのが良いです。
これを知っているだけで、クルマを守ることができます。
対策も難しいことではありませんので、よければ試してみてください♪